◆たったひと部屋でできること
家に対する思いが、
より大きく より広く から
小さくても過ごしやすく に
変化してきている人が増えている気がします。
昔は、
畳の部屋に布団を敷いて、
朝起きたら布団を畳んでちゃぶ台を出し、
そこでごはんを食べる。
そんな狭くても空間を生かした生活を、
私も小さい頃 団地で普通に経験しました。
洋風にカッコよくすればこんな生活でしょうか?
今まで憧れてたのは
広くてゆったりとした空間に住むこと。
もちろんそれは素敵なことだけど、
自分の住処(すみか)は
小さくていいかもしれない
と思うようになりました。
今年は、
どのくらいの収入があれば
満足の行く生活できるか、
そして
少なくて済むならその分働かない
ということについて考えたいと思ってますが、
どれくらい狭い家に住めるか
ということも検討したいと思います。