空間整美研究室

空間を美しく整えて しあわせな人生をはじめよう

◇未来は常に今よりも明るいとしたら

年末ですね。
お片付け、お掃除捗っていますか?

良く言われていることではありますが、
まずは物を減らせば
片付けも掃除も非常にやり易いです。

今日は物を手放す・捨てるための考え方を、
私の例で書きたいと思います。

今はかなり持ち物を厳選しているとはいえ、
そんなに使っていないのに
捨てがたい物がいくつかあります。

その中でもついこの間まで難物だったのは
ワイングラスです。
マイハウスには
ワイングラスがたくさんありました。
ワインの種類に合わせて、
泡用、白用、
赤用(ブルゴーニュタイプ、ボルドータイプ)
等々....。

数種類の食器メーカーも試したくて、
ふたり家族なのにワイングラスが
9種類17個もありました。

時々いらっしゃるお客様に
お出しすることもありますが、
年にたった数回のことであり、
多くても一度に6人くらいです。

しかも皆さんにワインに合ったグラスを
取っ替え引っ替え出す訳ではなく、
お客様も洗うことを考えて遠慮して下さるので
同じグラスで通して頂くことが殆どでした。

諸々考えるとどう見てもワイングラスが多過ぎでした。

そこで一大決心をして捨てることにしました。
でも買う時にそれなりに高かった....
と思うとなかなか捨てられません。

そこでまずひとつめの「型」

食器はペアのひとつが壊れたら、両方捨てる

これは私の尊敬する整理術の先生のお言葉です。
ペアのものはペアで使う。
割れてすぐに買い足すほどの執着がないならば、
一緒に処分する方が気持ちもスッキリします。

これで1個まずは処分しました。(残るは16個)

ふたつめの「型」

本当に気に入っているものはどれですか?

ワインに合わせてグラスを変えてみたりして、
まんべんなく使っているようでも
実は好きなグラスとそうでもないグラス
(気分が上がるグラスとそうでもないグラス)
がありました。
なんとなく気付いてはいたけれど、
このワインにはこの形のグラス、
とルール通りに使うことに執着していました。

その枠を取り払って、
取り敢えずお気に入り以外はしまってみました。

あれから3ヶ月…。
その間に
お酒を控えるようになったこともありましたが、
飲む時でも
ワインの種類ごとにグラスを変えなくても
何の問題もありませんでした。

でも、私にはもうひとつの
「もしかしたら」
があって、処分を逡巡していました。

それは、
「別荘を持った時そこに置けばいいのでは?」
(一応夢として「別荘を持つ」があるが
まだ予定は全くない。)
というものです…。
人間、取っておくための理由を
なんでも考えつくものだなと自分でも苦笑です。

でもその考えも整理術の先生の言葉で手放せました。

将来同じようなものが必要になった時は、今よりもっと良いものが手に入ると思う。常に未来の方が明るいと信じる。

この考えで
スッと今必要でないものを
手放す気持ちになりました。

という訳で、一気に10個処分!
マイハウスのワイングラスは6個になりました。

さよならしたグラスたちは
再生ガラスになって他の形に変わるでしょう。

広がった空間に、残ったグラスが気持ちよさそうです。

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展示会で気に入って手に入れた
李慶子さんの小ぶりな手吹きワイングラスは、
今回もちろん残りました。

このような小さいサイズが好きだったのに、
フレンチレストランで出るような
大きいグラスばかり持ってました。

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